貿易事務の世界 IMPORTER’S WORLD

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みんな優等生!?見せてやれ劣等生の力!

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奇跡的に合格した私。

嬉しさで飛び回っている中で、説明会なるものに度々参加しなければいけませんでした。

まずは合格者とその親との説明会。また写真撮影。区長のお話ーこれが一番面倒臭かったです 笑  

 

合格したのは100人で25人はアメリカ、25人はイギリス、25人はニュージランド、そして残りの私を入れた25人はオーストラリアへと派遣が内定しました。

後から聞いたのですが、応募者は200人くらいいたそうです。

 

提出書類や、スケジュール日程、持ち物チェックなど確認することは山のようにてんこ盛りでした。面倒くさがりな私はこの時点で少し飽き飽きしておりました。(こらこら)

 

そしてある日、この日は一緒に渡航する仲間との親睦会が開かれ25人と雑談、食事などをして仲を深めることになったのです。

 

この時、私はこの先起こることなど予想すら出来ませんでした。

それは会の初めのこと。司会者が学校の名前と参加者を一通り呼ぶことから始まりました。

 

司会者「ではこれからお名前をお呼びしますので、呼ばれた方は席をお立ち下さい。」

司会者 「〇〇女学園 △△さん! ⬜︎⬜︎私立高等学校 ××さん! ◇◇学園 ☆☆さん!」

 

 

 

 

 

女学園?

私立学校?

 

 

 

 

 

そうなのです。参加する生徒はみんな名門校出身で、親御さんはお医者さんだったり銀行マンだったり、そういう方達ばかりの会だったのです😨

 

 

 

 

ひぇ.....😭

私なんか、、都立の普通科で偏差値なんて下の下。

 

そんな子達と話が合うわけもなく......

 

 

 

 

最初から言ってしまうのですが、メンバーとは最初から最後まで仲悪かったです 笑!

しかもホームステイのルームメイトは女子最大の名門校出身のの年下の子と、別の名門

校の年下の子二人で3人でした。

 

その子達には二人でタッグを組まれてしまい、私のミスにはもちろん自分たちの違うところがあればすぐに突いてくるそんな子達でした。

若い時は、一緒じゃない子は異端児のように扱われて。注意をしても、そんなことで怒るのは年上としてないと。バッサリ😑

 

 

うぅ、、この子達と2週間も過ごさないといけないと考えると私の中で不安と嫌な気持ちで溢れていました。

 

 

私ってなんでこうも嫌われたり、ターゲットにされてしまうんだろうなんて。

今考えれば取るに足らないことなんですけど、当時の私は悩みに悩んでました。🤕

分かり合えない人とはお互いに歩み寄りがないと一生分かり合えないのが現実なんでしょうね。

 

 

そんなこんなで、若いとき特有のマウント取りに巻き込まれながらも、初めての海外に不安と人間関係の重りに耐えながら、またどこかで期待を抱いている自分と一緒に毎日を過ごしていました。

 

 

ふぅ。。

人生はこんなことばかりなんでしょう。

今回はここまで!

次回から早速オーストラリアに行きたいと思います。

 

 

 

 

次回は、ここ地球?感じろオーストラリア大自然!

 

をお送りします。

 

 

 

 

ではでは、この辺で。